主人公の女性が失恋や病気になりながらも、それを取り巻く猫たちに癒やされて、成長していく心温まる物語だそうです。
この映画の中で、「サバ」という猫ちゃんの子猫時代の役で出演します。フェローピクチャーズの方からオファーをいただいたご縁によるものです。
井の頭公園でのロケでは、会員2名が同伴で行ってきました。
さて、この子は体こそ細いのですが、物怖じしない性格を発揮して、順調に撮影できたようです。何より、大病から奇跡的に生還した強運の持ち主なんです。
「もう1匹迎えたいんですが〜」などと、しばし歓談もさせていただきました。
ミーハーぶりを発揮して、サインをお願いすると快く応じて下さいました。
フェローピクチャーズのプロデューサーはじめスタッフの皆様には、大変お世話になりました。
お忙しいところ、いろいろとお気遣いいただき、感謝致します。
謝礼も頂戴しましたが、これはもちろん猫のために使わせていただきます。
映画「グーグーだって猫である」公式サイトにて、映画や劇場情報はもちろん、猫豆知識も掲載されていますので、興味のある方はアクセスしてみて下さい。
【参考情報】
監督&脚本:犬童一心
「黄色い涙」「眉山」「タッチ」「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」など、数々の心温まる作品を 作り上げてきた映像作家。
『グーグーだって猫である』(角川書店)1巻〜3巻
吉祥寺をこよなく愛する大島弓子が女性として、売れっ子漫画家として描いたロングラン・ベストセラーのエッセイ的漫画。
『小泉今日子の半径100m』/小泉今日子著
猫ちゃんと共に暮らすことで知る感情や、その時その時の心情が飾らずに書かれていて気持ちよい読後感だそうです。